福祉実践教室

一般の方向け

自治区(コミュニティ会議)の方や、企業の従業員の方、その他各団体の方を対象に講演や実技・体験を行います。本会までお問い合わせください。

【講演の例】

  • 福祉ってな~んだ
    (福祉の基礎について、小学生から大人までわかりやすく説明します。)
  • 障がいを理解しよう
    (障がいについてわかりやすく説明します。)
    • 身体障がいについて
    • 知的障がいについて
    • 精神障がいについて
    • 発達障がいについて
  • 認知症の予防について
    (認知症が予防できることを知ってもらえるよう説明します)
  • ボランティアってな~に
    (ボランティアについて、小学生から大人までわかりやすく説明します)

【実技・体験の例】

  • 車いす
  • 視覚障がい者のガイド
  • 点字
  • 手話
  • 要約筆記
  • 高齢者擬似体験
  • 妊婦体験

市内の小・中学校、高等学校の方向け

障がいのある方や、お年寄り等さまざまな人が暮らしている地域社会で、「ともに生きる」明るい社会をみんなの手で作りだすことが、今日的な課題になっています。そのためにこの教室では、障がいをもつ人との交流の中で、福祉との関わりを日常的な実践活動へと広げていく契機とするために開催するものです。 申込みには期限があります。下記の要綱と申請書を確認ください。

<体験内容の例>

【肢体不自由について】

  • 車いす体験

【視覚障がいについて】

  • 点字体験
  • 盲導犬
  • アイマスク体験(低学年向け)・自助具紹介
  • 視覚障がい者ガイド体験(高学年向け)・自助具紹介

【聴覚障がいについて】

  • 手話体験盲導犬
  • 要約筆記体験

【発達障がいについて】

  • 自閉症についての理解

【知的障がいについて】

  • ダウン症についての理解

【高齢者について】

  • 高齢者擬似体験

【福祉に関する講話】

  • ボランティア・福祉について
  • ユニバーサルデザインについて 等

【その他希望する科目】

  • 【その他希望する科目】
    (給食を一緒に食べる、レクリエーションを一緒に行う等)